1950-02-16 第7回国会 参議院 決算委員会 第2号 その後、翌年三月に関係筋より右許可の條件変更の要求があつたので、該区域については社地境内地処分中央審査会に諮問の上、無償譲與又は時価により売拂を決定する、とその條件を変更された。斯くのごとき次第で、この第二期工事の経過は甚だ遺憾なる紆余曲折をたどつてきたものである。 柴田政次